
アップサイクルを支援につなげる チャリティ布ぞうり for 能登支援2025 販売中!
2024年1月1日、能登半島地震が起きました。
被災されたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。
わたしたちは東日本大震災のときに多くの皆様からのご支援をいただいたことで仲間と出会い、布ぞうり作りの技術を習得し、今でも活動を継続することができています。私たちだからできる支援をしたいと、寄付つき布ぞうりを制作し、能登の被災地支援をすることに決めました。
2024年にみなさまのご協力で集まった支援金は150,000円となりました。これを「災害支援NGO結」さんに寄付させていただきました。
▼ 災害支援NGO結
https://ngoyui.com/
災害支援NGO結さんは、震災直後から現地に入り、今なお被災した方々への支援活動を続けていらっしゃいます。
(こちらの写真は 結 さんの活動の様子です)

結のスタッフの方とお話ししたところ、2025年は被災地のみなさんが集まるサロン活動を積極的に実施したいとのこと。それなら私たちもご協力できそうです。そこで、2025年5月頃、能登で布ぞうりのワークショップを実施することにしました。
今年のチャリティ布ぞうりの支援金は、東北の編み手が能登の被災地を訪ね、布ぞうり講習会を実施する資金として使わせていただきます。
今回のチャリティ布ぞうりは、様々な企業やミュージシャンのみなさまからご提供いただいた、使い道のない未使用の新品Tシャツや布をアップサイクルして作ります。
布をご支援いただいて材料費を節約できたぶん、それと、お買い上げいただくお客様に100円(税込)をご負担いただき、1足につき350円を支援金とさせていただきます。
また、ふっくら布ぞうりの会ではチャリティ布ぞうりの材料となる「使い道のない新品のTシャツ」を募集しております。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.fukkura.jp/upcycle/